ぎゃんぎゃん日和。

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男子が貰って困るブローチ集

どうもこんばんわ。クロサキちよです。私は2月から疲労が蓄積されておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。現在私は「出会い系サイトで70人と実際にあってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」という本を読んでゲラゲラ笑っていました。午後11時。

昔、大好きな深見真の「ヤングガン・カルナバル」という小説で、傷心の主人公の木暮塵八が片思いの女の子に「悲しいことがあったらどうするか?」という問いをしていました。5巻だったかな?

片思いの女の子はこう答えます。「私は好きな漫画のことを考えるよ」と。あのキャラクターだったらどうするか、この人だったらどうするか、そういうことを考えると答えた女の子に、主人公が静かに感動して心を取り戻す……という静かな名シーンです。本当に深見真はいい作品を書きます。……なかなか人に勧めづらいですが。

 

……という私の、深見真が大好きだという思いは伝わったような気がするので、今回は本の話。

先々週のタモリ倶楽部は「本のウラスジを読む」という内容でした。ゲストはタレントの光浦靖子さん。手芸好きという事でも知られていますね。

そこで紹介された光浦靖子の本。

 

題して「男子がもらって困るブローチ集」

 

 

* * *

私にだって人を愛する心はある。母性も人一倍ある。時間もある。手芸するしかないでしょう。行き場のない愛情と母性がここに集結。光浦靖子、初の手芸本。

(ブックデータベースさんより)

* * *

 

スイッチパブリッシングから出版されたこの本。タモリ倶楽部で偉く宣伝していたし、中身が気になるので購入。手芸レシピ3:写真集3:エッセイ2:対談2という比率の手芸本。こういう本は結構珍しいかもしれません。

フェルトと羊毛フェルトを使ったブローチの数々は、正直、こんなクオリティ高いんだ!?とビビる。羊毛フェルトの扱い方等事細かに書いてあるところが凄いのです。

 

それよりもある意味凄いのは極楽とんぼ星野源の貰った時の反応である。

 

極楽とんぼ「こういうの、本当に困る」

 

星野源「ブローチという、身に付けなければならないものをあげるという押しつけがましさが困る」

 

……私の中の星野源に対する好感度ゲージがみるみるうちに下がっていくのがわかりました。(嘘バイ)

 

エッセイも「結婚できる女は役に立つものを作っている」とか「作品に対しては親バカになろう」、「何故男子は手作りのものを貰うと困るのか?」等々の言葉の数々に何だか共感してしまう。

光浦さん「ブローチばっかり作っています」わかります、私もネックレスばっかり作っています。そして星野源さん、「身に付けなければならいのものをあげるという押しつけがましさ」とは!ちょ、まって!私この間フィギュアの試合に行った時、押しのスケーターのプレゼントボックスにレジンのアクセ入れてきたよ入れてきちゃったよ!その言葉聞いて現実に戻っちゃったよ!だよね、だよね、わかっちゃいるよ!

 

でも送りたかったんだよ!

 

……ものを作るという愛情。作品の為に時間をかけるという一種の手間。「作るのが好き」という愛がなければできないのだ!

 

という事で、今日のブログは「男子がもらって困るブローチ集」を一押ししたところで終わりにしようと思います。

月曜日の30ちゃんよろしくお願い致します。

それでは皆さま、ごきげんよう。さようなら。